銀塗装 ・ 雫(しずく)加工の工程 

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ガラスに水滴が付いて光っているような加工です。

 樹脂素材により、ガラスの裏面に雫のような粒状の加工を施し、その上から銀塗装をしています。

 手仕事で粒状の加工をしているため、粒の大小は様々で、自然に水滴が付いたような表情になります。

 部分的に雫加工を施すこともできます。一枚のガラスで、加工なしや別加工との差を使った模様を表現することが可能です。

  加工1(樹脂加工)   

  加工2(銀塗装)   

  加工1(樹脂加工)     

 ガラスの裏面に樹脂素材で加工します。粒の大きさや密度などを調節しながら塗布します。

 手仕事で粒状の加工をしているため、粒の大小は様々で、自然に水滴が付いたような表情になります。

 粒は、基本透明ですが、色付きの粒にすることも可能です。                  

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  加工2(銀塗装)                       このページの先頭 up

 樹脂の上に銀塗装を施します。樹脂の粒が光の反射でより一層輝きます。粒の少ない部分は、普通の鏡のようになります。

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 部分的に雫加工を施すこともできます。一枚のガラスで、加工なしや別加工との差を使った模様を表現することが可能です。

 上写真のように、全面樹脂加工で部分銀塗装ということもできます。

                                      その他完成版、カラーガラスなどについては→銀塗装・雫加工

 

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