圧搾空気で金剛砂をふきつけ、白くする加工方法です。サンドブラストと呼ばれることもあります。砂で削ったままの状態ですから、キッチンをはじめとした一般住宅で、油脂の付着が考えられる場所ではあまりお奨めできません。板材の表面を細かい粒子で削っていく加工のため、 この方法を使用して、素材の任意の部分を「削りとる加工」もできます。ガラスをはじめとした素材を任意の形状にすることに適しています。
弊社加工の精度は、下記の 日本製図器工業株式会社のHPで 紹介されています。
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