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物件名: | 某百貨店 |
加工内容: | 光柱に「匠彫り:波柄」 木壁に 「匠彫り:さざなみ柄」 床に「匠彫り:波柄」 |
備考: | FL15mm M5mm使用 |
内装におけるガラス素材の追求は留まる事無くなされてきた。
窓やパーテションのみならず、壁面素材あるいは床の素材へとその用途は多種多様である。
ガラスの持つマテリアルとしての様々な表情を求めて出会えたのがアトミックの持つガラス加工技術である。
今回はコンセプトテーマから透明感とリズム感を波型模様として表現して頂いた。
壁面から柱巻に展開したそれは独自の加工技術により、実際のガラスの厚みより深みのある表情を持つ、そしてライティングよる光の反射が相乗効果を生みだし、写真では伝えきれない空間を作り上げた。
またこの施設のプロローグとしてのエントランスには同じ波形をより印象的に演出するためにミラーベースのエッジング加工とした、これは素材として単純なミラー貼りを超えたものに成り、一見ステレス鏡面加工の特殊なものにみえる。輸入品など気長に待つ事無く、オリジナル性の高い空間を表現できる事はデザイナーとしてこの上なく魅力的な事である。
デザイナー 増田 謙
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何重もの彫りを経て ![]() |
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光沢が生まれます |
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そして磨き ![]() |
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完成です ![]() |
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加工のご紹介
ミラーに「匠彫り:さざなみ柄」